【観光】安芸の宮島!穴子飯のレシピもありますよ!
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先日、山口の錦帯橋などの観光をご紹介しましたがその後に広島の宮島も観光してきました!
みなさまもご存じだと思いますが船で10分ぐらいで着く島です。
広島駅からは電車で30分ぐらいで宮島口駅に到着です。
到着するとお土産売り場や旅館やホテルなど(もちろん宮島にもたくさんありますが)立ち並んでいます。
ここは帰りで寄ろうと思いまずは島に渡りました。
舟乗り場は2か所あり、乗り場によりルートが違うため行きと帰りで別の船に乗った方が違う景色が見れておすすめですよ!
さっそく厳島神社へ!
もともと神様の島と言われていた宮島に厳島神社を作ったのが平清盛。
ゆかりのお土産も多くあります。
※世界遺産に登録されている日本三景「安芸の宮島」
パワースポット鏡の池
※こちらは厳島神社内にある鏡池!干潮の時しか見られない湧き水の池。
夜に月が映る様子が「厳島八景」に選ばれています。
しゃもじ
宮島といえば「しゃもじ」も有名ですよね。
今では一般的にプラスチック製品のしゃもじが主流ですが、宮島では昔ながらの木製のしゃもじがどのお土産やにも置いてあります。
なぜかというとしゃもじは宮島が発祥の地なんです。
それに加え生産も一番多く料理用語で「宮島」と呼び名がある調理道具は「しゃもじ」の事なんです。(というぐらい有名です)
穴子めし
ここからはグルメゾーンです!
広島といえば牡蠣に蛸に鯛に…そう穴子!
刺身にしたり天ぷらにしたりおいしい食材ですが宮島一帯は穴子めしのお店が多くあります。
脂はのっていますが、うなぎ程こってりはしてなくてたくさん食べられます。
この穴子めしについては私も作ってみたのでよかったら試してみてください。
材料
あなご白焼き 1尾
白飯
※穴子たれ
濃口 1合
煮切り味醂 1.2合
煮切り酒 1.2合
砂糖 100g
たまり醤油 7g
昆布 3㎝角
白身魚の焼き骨 1尾分
作り方
1.穴子たれを合わせ火にかけます。アクを取りながらふつふついうぐらいの弱火で8分火にかけます。
2.オーブンなどで穴子を焼きます。(テフロンフライパンに油をひかず焼いても作れます)
3.たれを塗りながら焼き上げます。
4.御飯にたれを少しまぜ味をつけ、上に穴子をのせます。
5.好みで山椒やガリを添えてください。
揚げ紅葉
広島といえば紅葉まんじゅう!
でも紅葉まんじゅうって色んなメーカーがあるの知ってますか?
作っているところで味も変わるし中身も違うんです。
色々な店で試して楽しんでみては?
今回は揚げ紅葉といってあんこの紅葉まんじゅうをバッタ液で衣をつけたもの!
これがうまいんです!!
外はかりっと中の生地はふんわり、中心のあんこも柔らかく、イメージとしては二重焼きのような感じ!
と今回は宮島を楽しんで来ました。次はもう少しゆっくり山登りなどの観光もしたいので泊りでいってみたいものです。
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