【レシピ】すし飯! 自宅でしゃり職人になろう!
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みなさんこんにちは☀️
家でも「ちらし寿司」や「手巻き寿司」ってすることありますよね!
わたしが小さい頃は誕生日や子どもの日、桃の節句などお祝いごとの時に多かった記憶があります✨
みなさんこんな時、すし飯ってどうしていますか?
もちろん市販のすし酢もありますよね!
でも今回はほんとにお寿司屋さんで食べてるようなしゃりに仕上がるお酢の作り方です!!
(回転寿司ともまた違う立ちの寿司屋の味をご家庭で味わえるいいチャンス)
ということでしゃり(すし飯の事)の作り方のご紹介です。
こちらはディズニーランドへ行くときに東京駅で必ず食べるお寿司屋さんです!!
カウンターが数席と小さめのお寿司屋さんなんですがネタも大きくお値段もお手頃😆
特にマグロの味は絶品です👍
わたしのような田舎者はなかなか東京に行くこともないのでよく迷子になりながらこの店を探してますが(笑)なんとか毎回辿り着いてます!!
すし酢 材料
米酢 1800㏄
砂糖 1000g
塩 350g
昆布 1枚
作り方
上記の材料を火にかけ酢が飛ばない程度に沸かし、砂糖などを溶かしておきます。
その後、鍋底を氷水にあて冷ましておきます。
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ご飯は炊きたてのもの(時間がたつと酢が米の中に入らなくなりますので注意)を使います。
米(炊きあがり) 1合 に対し すし酢 36㏄
の割合で飯切りで合わせます。(飯切りは水につけ木に水分を含ませておいてください)
うちわであおぎながら米に艶をだしながら冷ましていきます。
人肌ぐらいの温度になったら出来上がりです!
ポイント
しゃりを合わせるときはしゃもじは出来るだけ立ててお米を切るように混ぜてくださいね!
お米は柔らかいのであまり平らな面が当たるように混ぜてるとお米が潰れてしまいますので注意してくださいね🖐
最後に
ちなみにしゃりの1番美味しい温度って人肌ぐらいです!つまり36〜37度ぐらいですね!!
この温度をキープするために私たちは特別なおひつがありますが、ご家庭では保温パックなどで食べる前まで置いておくといいかもですね🙄
(巻き寿司にしたり握り寿司にしたらこの方法はだめですけどね)
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