【レシピ】焼き茄子でサラダ! 酢醤油とスパイスを使って!
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みなさんこんにちは☀️
夏といえば茄子!
そうこの「なす」という野菜の名前の由来は「なつの実」がだんだんなまってなすになったとも言われています!(諸説ありですが💦)
というぐらい夏から秋にかけての茄子はおいしいですよね🎶
みなさんはどんな調理法が好きですか?
私はやっぱり焼き茄子ですかね!
皮ごと焼いて皮をむき、生姜と醤油であっさりと居酒屋でも人気メニューですね!
それをサラダ風に仕上げてみました。
材料
・なす 6本
・オリーブオイル 大3
・黒胡椒 適量
・かつお節 適量
・レモン酢醤油 大4
※濃口 大2
レモン汁 大3
砂糖 大3
水 大2
にんにくみじん切り 1/2片
赤唐辛子みじん切り 1/2本
作り方
①茄子は皮に縦に切り込みを4か所ぐらい入れ、網にのせて黒くなるまで焼き、冷めたら皮をむいてへたをとり縦半分に切ります。
(さわってみてしんなりしてきたら火が入ったサインです)
②①を器に盛りオリーブオイルとレモン酢醤油をかけ、黒胡椒とかつお節をかけて完成です。
最後に
少し変わった焼き茄子をたまには楽しんでみてくださいね!
さて茄子の名前がつくことわざってたくさんありますよね🙄
「秋ナスは嫁にくわすな」
おいしい茄子はもったいないから嫁には食べさせるなという姑の嫁いびりの言葉と言われていたり。
また反対に、茄子は体を冷やす、あるいは種が少ないので子供ができないといけないから、嫁には食べさせるなという嫁を大切に思う言葉とふたつの言われがありますよね🙄
「一富士二鷹三茄子」いちふじにたかさんなすび
ご存知の方が多いですが、初夢に見るといいと言われているものです!
初夢とは1月1日の夜寝る時に見る夢ですね👀
つまり1日と2日の間の日!
「富士」が「不死」に通じるので不老長寿を意味して鷹は「高、貴」と通じるので出世を意味して茄子は実がよくなるので子孫繁栄を意味するという説がありますよね!
江戸時代からの言葉だそうで、徳川家康に縁の近い駿河の名物を並べたって説もありますけど、どうせなら言葉遊びのほうが楽しいですよね🎶
というように昔から食べられている茄子ですね🍆
調理法もさまざま!
今度はどんな料理で食卓に並べましょうかね🎶
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